バングーナガンデ佳史扶の読み方は？出身・経歴・プロフィールまとめ

今回は、「バングーナガンデ佳史扶の読み方は？出身・経歴・プロフィールまとめ」と題して、プロサッカー選手のバングーナガンデ佳史扶さんについて調査しました。

2023年3月に21歳で日本代表に初選出されて、これから大注目のバングーナガンデ佳史扶さん。

珍しい名前の読み方や、いったいどんな経歴の持ち主なのか気になりますよね。

この記事を読めば、これからの日本代表を担っていく期待のサッカー選手のバングーナガンデ佳史扶選手について詳しくなれちゃいます♫

ということで今回は

バングーナガンデ佳史扶の読み方
バングーナガンデ佳史扶の出身について
バングーナガンデ佳史扶の経歴紹介
バングーナガンデ佳史扶のプロフィール

について紹介していきます！

バングーナガンデ佳史扶の読み方は？
バングーナガンデ佳史扶の出身
バングーナガンデ佳史扶の経歴
バングーナガンデ佳史扶のプロフィール
まとめ

バングーナガンデ佳史扶の読み方は？

バングーナガンデ佳史扶さんの読み方は、「バングーナガンデ・カシーフ」です。

名前で気づいた方も多いと思いますが、バングーナガンデ佳史扶さんはハーフです。

父親がガーナ人で、母親が日本人です。

なかなか珍しい名前なので読み方が気になりますが、名前のカシーフに漢字を充てて「佳史扶」にしているのかもしれませんね。

ちなみに、名前に使われている人名漢字の意味についてはこのようになっています。

	意味	願い
佳	姿形が整って美しい。すぐれている。りっぱな。時機がちょうどよい。めでたい。	内面もたたずまいも美しい聡明な人に成長し、だれからも愛されるような人になってほしいと願って。優れた能力を生かして成功し、幸せをつかんで喜びの多い人生を送ってほしいという願いも込めて。
史	出来事の記録。また、その出来事。出来事を記録する者。	教養があり内面から輝く人に。また、文学の才能に恵まれ活躍できるようにと願って。歴史に残る活躍を期待して。
扶	わきから支えて助ける。世話をする。広がって大きい。	ー

（参考：赤ちゃん名づけ辞典）

漢字の意味の通り、多くの人に愛されて、優れた能力を活かして成功・活躍していますね！

バングーナガンデ佳史扶の出身

バングーナガンデ佳史扶さんの出身は、東京都足立区です。

小学生時代は、埼玉県川口市を中心に活動しているサッカースクール「FCアビリスタ」で練習に励んでいました。

練習場所がいくつかあるようですが、この辺りです。

東京都足立区と埼玉県川口市は隣り合わせなので、バングーナガンデ佳史扶さんの出身もこの周辺だと思われます。

バングーナガンデ佳史扶さんの出身の「FCアビリスタ」は、指導方針がしっかりとしたクラブのようです。

FCアビリスタU-12の指導方針として、『個々の技術と判断力、プラスidea』の習得を第一に考えています。
～中略～
中学・高校へと進んだときに、技術力・判断力のない選手は活躍できなくなってしまいます。そうならない為に、個々の技術を身につける事、自分で考えてプレーする事を第一に考えて、サッカーを好きになってもらえるように、楽しく、時に厳しく指導していきます。
FCアビリスタ｜埼玉県川口市のサッカークラブチーム園児・小学生・中学生のサッカー指導を行っております (fc-habilista.com)

幼い頃から適切な指導を受けられることで、将来活躍する選手を輩出しているのでしょうね。

バングーナガンデ佳史扶の経歴

バングーナガンデ佳史扶さんの経歴を紹介します。

2001年　東京都足立区で生まれる
小学生時代（2011-2013年）　FCアビリスタに所属
中学生時代（2014-2016年）　FC東京U-15深川に所属
（FC東京の下部組織）
高校生時代（2017-2019年）　FC東京U-18に所属
（FC東京の下部組織）
　　★2018年２種登録選手※としてJ3リーグに出場
　　★2019年トップチームデビュー
2020年　FC東京（トップチーム）へ昇格
2021年　右膝外側半月板損傷により手術・リハビリ
2022年　復帰
2023年　日本代表（A代表）に初選出

まだ21歳ですが、すごい経歴ですよね！

そして、2023年3月15日には日本代表に初選出されました。

森保監督はバングーナガンデ佳史扶選手への印象について、こう語っています。

FC東京では左サイドバックのレギュラーとして存在感を放っている
積極的に攻撃に参加できる所が良い
セットプレーのキッカーとして良いボールを配球できる

ちなみにバングーナガンデ佳史扶さんは、初選出について「積極的にいきたい」と意気込みを語っていました。

２１歳での初選出はチームメイトでカタールＷ杯日本代表のＤＦ長友と同じとなるが「自分はガツガツいくしかない。消極的が１番もったいないので。呼ばれたからには、失うものは何もないと思って、奪い取る側だと思ってガツガツいきたいです」と意気込んだ。
ＦＣ東京、２１歳のＤＦバングーナガンデ佳史扶が飛び級で日本代表初選出…長友佑都の後継者として期待される左サイドバック（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース

同じFC東京で同じポジションの大先輩・長友佑都さんが日本代表初選出されたのも21歳とあって、後継者としても期待が高いです。