今回は、「リュディガーのスピード超速い!走り方は煽り?実は性格いい逸話も紹介」と題して、FIFAワールドカップ・カタール大会でドイツ代表のアントニオ・リュディガー選手について調査しました。
走るスピードが超速いと注目されているリュディガー選手ですが、その走り方が「煽ってる?」と批判も浴びています。
どんな選手なのか気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アントニオ・リュディガー選手の走るスピードや、話題の「リュディガー走り」、実は性格が良いことが分かるエピソードを紹介します。
今回の記事では・・・
- リュディガー選手の走るスピードの凄さ
- リュディガー選手の走り方は相手を煽っているのか?
- リュディガー選手の性格の良さが分かるエピソード
について詳しくまとめていきます!
それでは早速いってみましょう♫
リュディガーのスピードが凄い!
リュディガー選手は、とにかく走るスピードが速いんです。
なんと、リーグを代表する俊足のアタッカーたちを抑えて、プレミアリーグ最速の記録を残し1位となったほどの実力の持ち主です。
身長190センチの長身で、強靭なフィジカルを生かしたパワフルなプレーが持ち味。強さだけでなく、相手のアタッカーに引けをとらない抜群のスピードを備えている。
サラー以上のスピード! チェルシー長身DF、今季プレミア最速「時速36.7km」を記録 | フットボールゾーン (football-zone.net)
データ分析会社「オプタ」が公開した次のようなデータがありました。
- アントニオ・リュディガー 時速36.7km
- FWサラー 時速36.6km
- FWアダマ・トラオレ 時速36.6km
- DFイブラヒム・コナテ 時速36.2km
- FWオリー・ワトキンス 時速36.1km
- FWパトソン・ダカ 時速36.1km
他の有名選手たちを抑えて一位となっていてすごいですね。
そして、リュディガー選手の超速いドリブルの様子を集めた動画がこちらです。
走りがダイナミックでかっこいいですねー!
リュディガーの走りは煽っている?
リュディガー選手の走り方が「煽っている」「舐めプ(舐めたプレー)」だと話題になっていま
話題の走り方がこちらです。
太ももを高く上げて走る様子に違和感を感じる人も少なくなかったようです。
実は以前からやっていた走り方らしく、リュディガー選手を知る人には見慣れた光景でした。
ただ、初めて見た人はびっくりしてしまいますね。
調べてみたところ、「早く走るのに必要なフォーム説」「わざとやっている説」とネット上では意見が分かれていますが、真相はリュディガー選手のみぞ知るということですね。
リュディガー実は性格いい!エピソード紹介
賛否両論あるリュディガー選手ですが、実は明るくおちゃめで性格がいい人柄だと分かるエピソードがあったので紹介します。
ワールドカップの報酬を寄付
リュディガー選手は、ワールドカップ・カタール大会で得る報酬を寄付するのだそうです。
寄付先はリュディガー選手のお母さんの出身地であるシエラレオネの慈善団体で、先天性疾患をもつ子供たちの手術費用にするのだとか。
「シエラレオネの子どもたちが育つ環境を見るのは、正直なところつらいよ。手術を通じてズレを治して、数カ月のフォローアップ治療の後、患者が最終的に歩いて社会生活に参加できるようにする予定だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc83fbd513cf8453a73ad2175f5b64933dbc97da
「ドイツではシエラレオネで不遇を味わった多くの人々がチャンスを与えられてきた。僕はこれらのチャンスに感謝しているし、自分が特権的な立場にあることにとても感謝している。ここで支援できることは、自分にとっても名誉なことなんだ。今後も家族とともに、シエラレオネでさらに多くのプロジェクトを実施したいと考えているよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc83fbd513cf8453a73ad2175f5b64933dbc97da
チャンスを与えられ現在の立場にいることに感謝し、お母さんの出身地であるシエラレオネをより良くしていきたいという思いが伝わってきますね。
接触事故で流血した後の名言
以前、試合中にヘディングシュートで得点を決めたリュディガー選手ですが、相手のGKと接触して頭を20針も縫うけがをしました。
チームメイトが心配して寄り添う動画が公開されたり、様子が心配されていましたが、SNSでニーチェの名言を引用したコメントを残しました。
「お前を殺さないものはお前をもっと強くするのさ」
「俺は大丈夫だ。すべてのメッセージに、ありがとよ」
どこまでも前向きな様子。かっこいいですね!
リュディガーは明るくてレアルで人気者
こちらはリュディガー選手がレアルマドリードで練習している風景です。
シュートを決めた後、足を痛めたのかと思いきや・・・ダンスをしてチームメイトを驚かせていました。
これだけでも性格の明るさが伝わってきますよね。
人格的にも非常に明るく、ドレッシングルームでもかなりの人気者になっているそうです。
まとめ
ということで今回は、「リュディガーのスピード超速い!走り方は煽り?実は性格いい逸話も紹介」と題してまとめました。
- リュディガー選手は、プレミアリーグ最速の記録を残した俊足の持ち主です。瞬間最高速度は時速36.7kmでした。
- 走り方が煽っているのでは?と話題になりましたが、真相は分かりませんでした。「早く走るのに必要なフォーム説」「わざとやっている説」などネット上では意見が割れています。
- 賛否両論あるリュディガー選手ですが、ワールドカップの報酬を寄付したり、大きなケガをしても前向きな姿勢を崩さない姿、新しいチームでも溶け込んで人気者な様子から、性格の良さが伝わってきます。
これからも、リュディガー選手の活躍が楽しみですね!
応援しています。
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